2013年12月13日金曜日

【過去記事】2013/12/21付 週間かみゅかみゅチャート

01位 Timber - Pitbull feat. Ke$ha(01)
02位 Love Don't Die - The Fray(11)
03位 Unconditionally - Katy Perry(02)
04位 Of the Night - Bastille(03)
05位 Let It Go - Idina Menzel(NEW)
06位 Say Something - A Great Big World & Christina Aguilera(05)
07位 Do What U Want - Lady Gaga feat. R. Kelly(NEW)
08位 Work B**ch - Britney Spears(08)
09位 Move - Little Mix(04)
10位 Let It Go - Demi Lovato(NEW)
11位 Hurt You - Toni Braxton & Babyface(15)
12位 It Won't Stop - Sevyn Streeter feat. Chris Brown(18)
13位 Story of My Life - One Direction(16)
14位 Let Her Go - Passenger(10)
15位 We Were Us - Keith Urband & Miranda Lambet(08)
16位 Hard Out Here - Lily Allen(14)
17位 Underneath the Tree - Kelly Clarkson(20)
18位 Wrecking Ball - Miley Cyrus(19)
19位 Sweater Weather - The Neighbourhood(09)
20位 You're Nobody 'Til Somebody Loves You - James Arthur(07)





私事で非常に申し訳ないのですが、この記事ほぼ書き終わった直前にネットが飛び、ほぼ何かいたのか忘れてしまいました。あぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁああああああ(ブチギレ)
とりあえずすんごいいろいろ書きまくってた記憶だけあります(涙
思い出せないよ思い出せないよおおおお。。。。。


とりあえず気を取り直して今週の1位も変わらずティンバーです。頭をからっぽにして聴けるものは強い。
2位は先週のPV公開に伴って大きく順位を上げたThe Fray。来週1位を奪還できるか。

で、このあとLily Allenの"Hard Out Here"について語ってたのですが完全にぶっ飛びました。はぁ。
とりあえず、僕この曲を前回紹介した時、「ビッチをディスってる曲」っていう風に紹介したのですが、実は違うみたいです。こうビッチが音楽界に蔓延している状況を指摘して自分もビッチになりきることで、こういう女性アーティストにルックスの良さが求められたり、セックスの対象としてみなされることへの皮肉をこめている歌らしいです。お詫びいたします。(けど、前のインタビューで、ビッチをディスってた気がするのだが、、、)そんな彼女、実はマイリーサイラスの大ファンらしい。てかマイリーのこと世間一般では問題児みたいな扱いされてる気がするけど、業界で彼女の批判する人ってあんまいないし、本当はしっかりしてる子なんじゃないかなって思いますよ。

ってわけで"Hard Out Here"の字幕PVどうぞ↓







ニューエントリーは2曲!!!(ちゃんと思い出して書けるか!?)



☆05位 Let It Go - Idina Menzel



ドラマ『Glee』のヒロイン、レイチェルの母親役としてもおなじみ、レントやウィキッドで知られる大御所ミュージカル女優Idinaさんが歌うこの曲は、全米で絶賛公開中にディズニーの新作3Dアニメーション・ミュージカルファンタジー映画で、3月に日本でも公開予定の『Frozen(邦題:アナと雪の女王)』で雪の女王が歌う劇中歌。つまり、雪の女王の声を務めるのがイディナさんってことですね。ちなみに同名タイトルの主題歌をDemi Lovatoがすでに歌い公開していましたが、映画の公開に伴って(映画の評判も上々らしい)、どちらのバージョンも全米チャートを上昇しています。が、ダウンロード人気はどうやらこちらの方が上のようです。デミバージョンに比べると、こちらはよりミュージカル寄りのアレンジになっててディズニーらしい仕上がりですね。この曲自体、もともとディズニーっぽい少しお子様向けの楽曲なのでデミちゃんのポップラジオ向けの大げさなアレンジよりも、こういうシンプルなアレンジの方が楽曲の良さが引き出されるのかなと感じました。まぁこんだけアレンジ違うと二人の歌唱力もあまり比べられないし、よいですよね。ちなみに歌唱力自体はDemi Lovatoのほうが上だと思いますが、映画の中で歌われるという意味ではIdina Menzelのミュージカル歌唱の方が観客の心に響くんだろうなという印象です。ってわけで聴き比べ用にもう一回デミちゃんのバージョン貼り付けておく↓





☆07位 Do What U Want - Lady Gaga feat. R. Kelly



賛否両論巻き起こっているガガ様の最新アルバム『ARTPOP』からのセカンドシングル。まぁアルバムのことは置いといて、これ超名曲だと思います。R&B界の大御所R. Kellyを客演に迎えた豪華な楽曲ですが、The-Dreamを髣髴されるR&Bよりのアプローチの流暢なメロディーに乗せて、とろけるようなEDMトラックが響く、素晴らしいバランス感覚の楽曲で、この曲は幅広いリスナーにアピールできる魅力を持ってると思います。いまのKe$haやKaty Perryには絶対にまねできない楽曲だし、ガガ様の成長っぷりもアピールできていると思います。個人的にはもっと
ガガ様にはこういう音楽観突き詰めてほしいなとか思っちゃうんだけど。
ちなみに、American Music Awardで披露した二人の素晴らしいパフォをどうぞ。

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