01位 You're Nobody 'Til Somebody Loves You - James Arthur⇑(02)
02位 Unconditionally - Katy Perry⇑(04)
03位 Of the Night - Bastille⇓(01)
04位 Hard Out Here - Lily Allen⇑(NEW)
05位 Let Her Go - Passenger⇒(05)
06位 Where We Came From - Phillip Phillips⇑(11)
07位 Love Don't Die - The Fray⇑(15)
08位 It Won't Stop - Sevyn Streeter feat. Chris Brown⇑(NEW)
09位 Say Something - A Great Big World & Christina Aguilera⇑(NEW)
10位 Move - Little Mix⇓(03)
11位 Wrecking Ball - Miley Cyrus⇓(10)
12位 Work B**ch - Britney Spears⇑(14)
13位 Timber - Pitbull feat. Ke$ha⇒(13)
14位 How Long Will I Love You - Ellie Goulding⇑(NEW)
15位 Shot at the Night - The Killers⇓(07)
16位 Story of My Life - One Direction⇓(06)
17位 TKO - Justin Timberlake⇑(NEW)
18位 23 - Mike Will Made-It feat. Miley Cyrus, Wiz Khalifa & Juicy J⇓(16)
19位 Under Control - Calvin Harris & Alesso feat. Hurts⇑(20)
20位 Counting Stars - OneRepublic⇓(09)
今週の１位はJames Arthurが念願の１位を獲得。この曲、年間チャートの方でも相当上の方に行く予感がしています。
２位にはKaty Perryさんのセカンドシングルが。ここで公開されたばかりの素晴らしいPVをみていただきましょう。
先週１位だったBastilleは３位にランクを下げました。まぁ上位３曲はかなり接戦な感じでした。
っていうか今週は月曜日Alicia KeysのライブだったということでAlicia Keysの予習などで時間を割いてたので、あまり新曲を聴いていないというのが正直なところですｗ
今週はTOP10以内に３曲、全部で５曲のNEW ENTRYがあります～。
☆04位 Hard Out Here - Lily Allen
リリー・アレンがついにカムバック！！P!NK姉さんの"True Love"にフィーチャーされた際にはアーティスト名を本名に戻そうとしたりしてたっぽいですが、結局従来通りのLily Allenとして本格的に音楽活動を再開しました。復活第一弾シングルとなるKeaneのカバー曲に続くアルバムからの正式なリードシングルがこの曲で、公開されるや否や話題沸騰に。おっぱいを自らポロリさせたりと何かと話題を振舞いてきた気がするリリー姉さんがまさかのビッチを標的にディスってる曲。もうこのPV、マイリーへのあてつけとしか思えないけどｗ けどこういう曲もLily Allenだから許されるってところありますよね。アーティストパワーってすごい。あとBitchの連呼がどうしても「べっち」にしか聞こえなくてとてもツボです。
☆08位 It Won't Stop - Sevyn Streeter feat. Chris Brown
かつてChris Brownの楽曲にコーラス参加したこともある期待の新人女性シンガーソングライターSevyn Streeterのダンスオリエンテッドなデビューシングル"I Like It"に続く、デビューアルバムからの正式なリードシングル。Aaliyahを思い出させる美しいウイスパーボイスを武器に上品かつセクシーなR&Bソング。クリスブラウン邪魔。この曲、ポップチャートの方も好調で現在46位まで順位を上げてきていてTOP40入りも間近です。こういうちゃんとR&Bしてる女性シンガーのデビューシングルが売れるのって本当に久々な気がします。彼女の場合、さまざまなアーティストの楽曲提供をしてきたほどのソングライティングの実力もあって、さらに踊れるっていうのが何よりも強みだと思います。女性R&B低迷の時代に頑張ってほしい逸材。
☆09位 Say Something - A Great Big World & Christina Aguilera
元々Gleeの番組内で歌われた"This Is The New Year"を契機に火が付きメジャーデビューにこぎつけた男性デュオA Great Big Worldのデビューアルバムからのリードシングル。この曲に惚れ込んだChristina Aguileraが客演として参加したバージョンがのちに公開されて、それがオーディション番組「The Voice」で歌われたことで火がついてダウンロード数を一気に伸ばしPVの公開に伴ってビッグヒット目前です。心が洗われるような非の打ちどころのない素敵なバラードソングで、いつもなら自己主張しまくって他人の楽曲をぶち壊しにするアギレラもこの曲では素晴らしい客演仕事をしてくれています。この音楽オタクみたいな青年とスターオーラ出しまくりのアギレラの組み合わせっていうのもいいですよね。（ところでPVの中で特に歌うこともなく立たずんでるもう一人のメンバーは何者なのでしょうか？？）
☆14位 How Long Will I Love You - Ellie Goulding
「Halcyon」の新装版アルバム『Halcyon Days』から全英１位の大ヒットとなった"Burn"に続くセカンドシングル曲で、The Waterboysというアイルランドのロックバンドのカバー曲。目下大ヒット中で現在全英チャート３位を記録しています。すでにElton Johnの"Your Song"をカバーして大ヒットさせるなど、オリジナル曲だけでなく、カバー曲にも定評のある彼女。この曲も彼女の独特の温かみのある声が映える素敵なバラードソング。EDMだけじゃなくてこういうシンプルな楽曲もできるっていうのが本当に彼女の強みだと思うし、アーティストとしての個性もひしめき合ってる女性シンガーソングライターたちの中で頭一つぬきんでていると思います。
☆17位 TKO - Justin Timberlake
2013年前半の彼の活躍っぷりにはすごいものがありましたが、それに調子をよくしたのかなんなのか少し失速気味のJTさん、３月にリリースしたオリジナルアルバムの続編にあたる新作『The 20/20 Experience - 2 of 2』からのセカンドシングル。Justin Timberlakeが昔っから大好きだったはずの僕、今回のアルバム買ってないんですよね～。リードシングルの"Take Back The Night"がまったくピンとこなかったし、あまり期待してないからなんですけど、、、評判もあんまりよくないみたいですしね～。'60,70年代に回帰したようなソウル風味でアルバムを統一したPART.1とは違い、従来通りのTimbaland路線になっていると噂のPART.2ですが、この曲もそんな感じで、2006年の大傑作『FutureSex/LoveSounds』のころのような音楽に戻った印象があります。つまりこの曲は僕好みなわけですが。とはいってもさすがに"Suit & Tie"とかに比べれば曲の質は落ちたような、、、ただこの曲は世間で言われてるほどイマイチだとは思わないです個人的に。普通にカッコよくないですか？てかむしろこういう曲ってジャスティンの本業だと思うんですが。この曲が今の時代売れないのも当然な気が。PVでは相手役の女性に車で散々に引っ張られて最終的に殺されるという衝撃的な内容で、大したことないセックスシーンなども話題を呼んでいます。
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