Kamyu Kamyu's 10 Favorite Songs of the Week （2017/05/30)

集え！！！！ゴリ押しディーヴァ達！！！！（本日のテーマ）

・Camila Cabello - Crying in the Club



ここ数週間アイドル祭りと言わんばかりに、新曲がリリースされまくってますが、こちらはFifth Harmonyを脱退して初となる本格的なソロシングル。SiaやBenny Blanco、Cashmere Catなどが参加した流行ホイホイなダンスポップ。Christina Aguileraの"Genie in a Bottle"を微妙にサンプリングしています。




・Dua Lipa feat. Miguel - Lost In Your Light



Miguelの歌のうまさは、今の男性R&B界で随一なものがありますよね。完全に主役食っちゃってる感じもありますが。Rick Nowelsのプロデュース曲。


・Francis and the Lights feat. Chance the Rapper - May I Have This Dance



Francis and the Lightsの昨年リリースのアルバムから、Chance the Rapperをフィーチャーしていることで話題の１曲。


・Hailee Steinfeld - Most Girls



見ましたよ、彼女主演の"Edge of Seventeen"。自分のルックスが嫌いなこじらせ女子演じてましたよ。まぁ彼女の場合もこの等身大な感じが人気の原動力になってる気はしますね。ゴリ押しかもしれないけど。この曲はRyan Tedderのプロデュース曲って話題ですが、これどちらかといえばソングライターとしてメインでかかわってるHIP-HOPデュオのKinetics & One Loveの貢献度のほうが大きい気がします。この２人組は過去にB.o.Bの"Airplanes"なども手掛けています。


・Kygo & Ellie Goulding - First Time



なんだかんだ2010年代に入ってから新曲のリリースが毎年途切れたことのないゴル子が、過労でそろそろ倒れないか心配です。マッチョ＆超健康志向だから多分大丈夫だけど。（曲の感想は聞かない約束）


・Maggie Rogers - On + Off



ファレルを感動させたことでも注目が集まったNY出身の女性シンガーMaggie Rogers、２月に出たデビューアルバムからのシングル曲。なんか僕の好みとは違うのかと思ってチェックしてなかったけど、全然こっちよりでした。


・MØ - Nights With You



そんな女性アイドルご用達なソングライター陣を総動員してしまっているのがMØの新曲。Benny BlancoとCashmere Cat、そしてSophieのプロデュース曲。で、ソングライターにはRyan Tedderも参加。いい曲だけど、本当にこの売り方でいいんですか。


・Nothing But Thieves - Amsterdam



Museの新曲よりいいね。


・Rita Ora - Your Song



悲しみに染まり、絶望しかない現実世界で、ヲラ様は「あなたの歌」を歌われた......。その記憶は一瞬で浄化されてしまうだろう。それでも私たちは思い出そうと努力をする。そして、「彼女は”試練”を与えてくださったのだ」と気づくことになる。邪悪な毛玉が、お粗末な楽曲をヲラ様に提供しようとも、ヲラ様のその深遠な歌声は楽曲に神聖さを与え、私たちに”一瞬の喜び”を与えてくださる。その時、私たちは「本当の正義とは何なのか」を知ることになる。ヲラ様は「これ以上悲しい歌は聴きたくありません。愛の歌だけを聴きたいのです。これ以上怒りの歌は歌いたくありません。あなたの歌だけを歌いたいのです」と、天空から地上にいる私たち下民に語り掛ける。その旋律は私たちの心をつかんで離さないことでしょう（信仰）


・2 Chainz feat. Ty Dolla $ign, Trey Songz & Jhene Aiko - It's A Vibe



この豪華客演も上がりますが、この90年代なメロウなノリに、MurdaBeatzの最新モードなミニマムトラックが最高にはまってます。てかこの豪華メンツで３分ちょっとしかない潔さ！