- Tove Lo - Cool Girl⇑(NEW)
- Tinashe - Superlove⇓(01)
- How to Dress Well - Lost Youth / Lost You⇓(02)
- Snakehips feat. ZAYN - Cruel⇓(03)
- Kaleo - Way Down We Go⇑(NEW)
- NAO - Girlfriend⇓(04)
- Kehlani - Gangsta⇑(NEW)
- Britney Spears feat. G-Eazy - Make Me..⇓(05)
- Drake feat. Rihanna - Too Good⇑(NEW)
- Isaiah Rahad - Free Lunch⇓(07)
- Maxwell - 1990X⇑(NEW)
- Usher feat. Young Thug - No Limit⇓(09)
- YG feat. Drake & Kamaiyah - Why You Always Hatin?⇓(08)
- Beyonce - Pray You Catch Me⇓(06)
- Blood Orange - Augustine⇓(11)
- Mac Miller feat. Anderson .Paak - Dang!⇓(10)
- AlunaGeorge feat. Leikeli 47 & Dreezy - Mean What I Mean⇓(12)
- Mitski - Your Best American Girl⇓(16)
- Charlie Puth feat. Selena Gomez - We Don't Talk Anymore⇓(17)
- Wild Beasts - Get My Bang⇓(13)
ブリトニーがG-Eazyの股間を撫でるパフォーマンスに悩殺され、The Chainsmokersの片割れのイケメンがHalseyの股間を鷲掴みにしたパフォーマンスに生気を失い、リアーナの4部構成無駄にオーラ出しまくりで音痴カラオケ大会に笑い、ビヨンセの怒りに満ちた圧巻のパフォーマンスに心を奪われた今年のVMAs・・・。(昨年の出演者陣いま旬の小者たちの大道芸大会て感じでしたよね?)
・Tove Lo - Cool Girl
10月に新作"Lady Wood"をリリース予定のTove Loの新曲。"Stay High"でのブレイクの後、ちゃんと"Talking Body"もヒットさせたし、AlessoやNick Jonasとの客演仕事でも個性発揮しまくり、Ellie Gouldingには大名曲"Love Me Like You Do"を提供と素晴らしいキャリアを積んできたわけですが、そんな期待を裏切らない彼女らしいポップセンスが炸裂しまくったダンスチューンになっています。プロデューサーデュオThe Strutsがプロデュースを担当。オープン・リレーションシップについて歌ってる曲みたいで、内容も相変わらず”らしい”ですね。ところで、このミュージック・ビデオのロケ地って、Lifehouse"Flight"やGlass Animals"Life Itself"と同じ場所使ってますよね・・・?
・Kaleo - Way Down We Go
現在全米オルタナティブチャート1位を猛進中の楽曲。Kaleoはアイスランド出身のインディー・ロックバンド。Spotifyで大量ストリーミングを獲得した"All the Pretty Girls"に続くこの曲が、人気ドラマ"Suits"のファイナル・エピソードや、"Orange is the New Black"のトレイラーに使われたことで火がつき、一気にヒットを記録することになりました。アメリカはドラマキッカケでヒットすることがたまにありますよね。バンド限定ですが。そして、これ普通にいい曲で困りますね。フォークやブルースの渋さを持ちつつ、ガレージロック風のサウンドになってて、ボーカルの声も超渋い!売れるのも納得な気がします。
・Kehlani - Gangsta
昨年リリースされたミックステープが大きな評判を呼んだいま注目の女性R&BシンガーKehlaniの注目の新曲は、話題の映画"Suicide Squad"のサントラ提供曲になります。映画効果で全米チャートにも初登場しています。TOP40入りしそうですね。ソングライターにはKehlani本人のほか、サントラ関連で引っ張りだこのSkylar Grey、さらにElijah Blake"I Just Wanna..."やSia"Elastic Heart"などエレクトロ系のR&Bソングを手がけてきたDjemba Djembaがソングライター・プロデューサーとして参加しています。(ちなみにDjemba DjembaはDiploのレーベルMad Decent所属)今までの彼女の曲に比べてもわかりやすいし、PARTYNEXTDOOR関連で自殺騒動も起こしたエピソードもあってキュートなイメージが壊されてきた分、こういうダークな曲調に仕上げてきたのは戦略的にもうまいですね。
・Drake feat. Rihanna - Too Good
何度目だよって感じのDrakeとRihannaのコラボ曲。Popcaanの"Love Yuh Bad"って曲をサンプリングしています。これもダンスホール路線の曲で、Nineteen85とSupa Dupsがプロデュースを担当しています。トラック的には今回のアルバムで一番かっこいいんじゃないですか。てか、"Work"よりいい曲な気さえするんですが。てか今回のドレイク、ミュージック・ビデオは制作しない戦略?(?)
・Maxwell - 1990X
Frank OceanやBlood Orangeの影に隠れがちだけど、絶賛されてる7年ぶりの新作で前作とほぼタイトル一緒(表記が違うだけ)の"blackSUMMERS'night"からのからのセカンドシングル曲。Prince直系のエロティックな世界観や官能ファルセットは健在で、今回もソウル・ミュージックを聴かせるんですが、この立体的な音の作りはちょっと今までの彼とは違う感じがしますね。ロック・ファンにもアピールできそうな感じで絶賛されるのはわかるような。(好みではないんですけどね)
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